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    「終の住処」/磯崎憲一郎
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      評価:
      磯崎 憲一郎
      新潮社
      ¥ 1,260
      (2009-07-24)
      コメント:なんとも消化しきれない気持ちで終わりを迎えたが・・・。

      読み進めながら、惹きこまれる部分が何度もあったのだけど、結果的に物語として捉えると消化しきれない思いが生じてしまう。

      とはいえ、これが、磯崎憲一郎の世界観なのかなと思いながら、それを味わいながら読めば単純に楽しめました。

      決して、読んでいて心が揺さぶられるような思いや、感動を与えてくれるものだったりするものではないけれど、つまらないものではなかった。
      複雑なようで実に単純なこと。逆に言えば単純でなんてことのない日常を複雑に描いているような気がしました。
      でも、夫婦ってそういうことなんだと思う。
      主人公である夫の観点からのみで構成された夫婦の描写だからこそ、客観的に受け入れることができたのかも。
      もし妻の感情や都合がそこあったら、どうしてもそちらに感情移入してしまっただろうから。






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      「ストロベリーナイト」/誉田哲也
      0
        評価:
        誉田 哲也
        光文社
        ¥ 1,680
        (2006-02-22)
        コメント:評価が難しい作品でした。

        少し前に読んだ作品なんだけれど、フジテレビで今秋ドラマ化されるとのことなので改めてここに感想を残しておくことにしました。


        個人的には、評価が難しい。
        ドキドキしながらスリルと臨場感を味わうことがきたし、情景も描写しやすいものだったし、途中感動させられるシーンもあったのだけど、それはあくまでもドラマ的な要素で。
        複雑性とか、叙情的とかそういうものを抜きに単純に物語としては面白かったのだけれど、やっぱりどうしても殺人シーンの描写が受け入れられない。
        こんな残虐なシーンが描かれていて、それを含めて「面白かった」とは言えない。

        そういうシーンこそ、もっと繊細な言葉を使って、それでいてリアリティさを表現していたらこの作者のことを好きになっていたかもしれないけれど、これではミステリーというよりただのホラー。

        私はこういう描写がかなり苦手なので、未だにそのシーンのことだけが頭に残っている。
        これをドラマ化って・・・。
        逆に気になってしまった。





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